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トコロの経営理念「同音同響」
トコロが目指す経営とは、社員のための会社、トコロと社員が同一の幸福感と価値観を持った企業組織体の創造にある。 企業の成長の原点は人の成長と資本の成長にあり、企業の改善は人の改善であり、人の改善は心の改善です。

「同音同響=同じ目的と目標を掲げて、みんなで“夢”と“希望”を実現しよう」

これをトコロの経営理念とします。この同音同響がなくてはトコロは存在しません。高らかに唱和してください。

2012年1月、トコロは創業60年を迎えました。1952年岐阜市大正町に先代が開業し、多くの人に支援、応援されてトコロは成長してまいりました。ここに深く感謝申し上げます。また社員も皆様の熱い思いに励まされ、今日を迎えることができました。その表れを社長が、お客様を含めた周囲のお言葉として聞くことができるのは大変うれしいことです。

トコロの経営方針「1」~「40」の中の「34」 人財育成・教育研修に対する方針

「人材は人財」の基本理念に基づき、社員を人財化し、「100年続く会社をつくる」の経営方針を実現させ、それを人生目標とする社員を育て、企業文化を創造します。優秀な人材を採用していくためには、魅力ある会社づくりが先決で、社員全員のレベルUPがなければ実現しません。

激変の時代に会社が生き残り、社員が安心して仕事ができるように、自分から進んで勉強し、世間のどこでも通用する一流の社員に育ってください。特に幹部・中堅社員は部下を育て、自分の後釜を作って、自分を成長させてください。そのため、自分のレベルUPのために時間とお金を使い、自分に投資してください。そうしないと5,10年後には使い物にならないポンコツ社員になります。トコロはそのため、金銭と時間の面で応援します。

トコロの経営のモットーは取扱い商品ではなかなか差別化はできませんが、人での差別化は可能であると信じています。先代創業者が「信用」一筋で開業し、今のトコロの基礎を築いてくれました。我々はそれを100年企業として育てていくことをここに誓います。
株式会社トコロ
代表取締役 所 章互
copyright 2013 TOKORO