ドラマの中でも大家族主義が・・・!

梅雨の時期に入り、湿気と気温の上昇でタオル系ハンカチが離せない今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?太陽が一番長く我々を見つめてくれる今年の夏至は6月21日のようですが・・・

今回は最近のハマッているテレビドラマの話をさせていただきます。『半沢直樹』に出会って以来、岐阜県出身の池井戸潤さんの作品にハマり、小説も読ませていただいてます。が、今回のテレビドラマ「ルーズヴェルトゲーム」を見るのが今とても楽しみで日曜日の夜が待ち遠しいかぎりです。

半沢直樹系の銀行の話も新鮮で学びも多くスッキリする後味に酔いしれていましたが、今回ドラマ化された『ルーズヴェルトはゲーム』は会社経営のストーリーでアメリカのルーズヴェルト大統領が「8対7で終わるベースボールゲームが一番楽しい!」と言ったまさに逆転に次ぐ逆転のドラマで毎回緊張感とスッキリ感で楽しませていただいています。経営者の心理や経営とは?の本質も描かれ、細川社長(唐沢寿明)はじめ、経営陣の変化成長する姿がたまりませんし、勇気もいただいています。(半沢直樹の悪役がヒーローになっているのも好きです)

先日の8話にて臨時株主総会でのやり取りはとても感動しました。特に笹井専務(江口洋介)の株主への答弁シーンには久々に涙が頬にコボレ落ちました。映画の感動シーンで目頭が熱くなったり目に涙が溜まる事は多々ありますが、涙が頬を通り口に中に入ってきたのは最近の記憶では『永遠の0』で子供を抱いたシーンくらいです。

実は前振りで青島会長(山崎努)の「従業員は家族、取引先は友達・・・」とのセリフで感情移入しまい目頭が熱くなり、笹井専務の発言での会社を社長を思う逆転につぐ逆転の答弁に共感感動してしまったようです。こんなNO2がほしいと・・・ 自分も想いを貫こうと・・・ また、野球部の部室を訪ねて、野球部員に思いを語った社長にも感動しました。やはり、現場を見ていると違うと・・・

今後、野球部の存続も祈っていますが今回創り出した超小型イメージセンサーでコンペに勝って創注して青島製作所が生き残り成長し、一緒にミツワ電器を倒して都市対抗に出る野球部が存続し発展することを祈りたいと思います。(沖原君のプロ入りも・・・)

青島製作所はイメージセンサーで創注して業績を回復させ、野球部を中心とした大家族主義で暖か味ある風土を醸し出していく。企業とは業種業態は違っても根本は同じと気付かされました。

トコロも創注と大家族で新たなステージの創造に着手しています。トコロのイメージセンサーはどこに?? 探します!創ります!見えてます!? 目指すべき目標「北極星」の焦点が徐々に合ってきています。弊社にも笹井専務がいることを信じ、、見失わないように!

お互いを愛し、助け合う「大家族主義」でブレずに創注を盛上げていこうと思います。そんなトコロをよろしくお願いします!

131ちなみに花咲舞もしっかり見ています・・・!