見ていただき、新しきを知る(ベンチマーキングの会)

12月に入り、一気に寒くなり初雪が平野部でも観測されるようになってまいりました。

先日、久しぶりで弊社で34名の方々にお越しいただき、V字経営研究所の酒井英之先生の顧問先を中心に「感動経営ベンチマーキングの会」を開催しました。酒井先生には今回もチャンスをいただき、改めて御礼申し上げます。

実は依頼を受けた張本人は開催日前日まで出張で不在でした。 一応、アバウトな流れと指示お願いをして 無責任感を漂わせながら逃げるように出張へ向かいました。「何とかなるだろう」との開き直り感と「何とかしてくれるだろう」との期待感が交錯しつつも不安感を隠しきれず帰社し、準備状況を確認しました。

段取り8割とは言いますが、準備物、配付物から進行表、役割分担、説明シナリオのチェック等、依頼した環境整備プロジェクトと改善推進プロジェクトのメンバー中心に整えていただいていました。不安感を払拭する期待を超えるお迎え準備にトコロの仲間たちの長と進化を確認しました。指示待ちで言われなければやらない可燃人から自らが考え動く自燃人が弊社にも増えてきている事を裏付けるイベント開催になりました。

当日の進行もスムーズに進み、参加していただいた方からは「挨拶」「環境整備」「改善事例」「見える化」「ペパジョイ」「説明対応」「トコロのしくみ」について賞賛やアドバイスをいただきました。やはり、第三者の方に見ていただきアドバイスいただくことは社内にいては気付けない最高の助言がいただけます。また、継続的進化発展に向けては有り難きイベントで、現状認識と今後に向けての課題も見つかり、やっている事への評価でモチベーションアップにつながり、更なる進化を目指せます。

お越しいただいた皆様、ありがとうございました。

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