流星群☆☆☆

お久しぶりです!!  洋紙営業部のロマンチスターことKです。
立冬も過ぎ、だんだんと肌寒くなってきました。 インフルエンザの声も聞こえてきましたし、体調管理には留意したいですね。

さて、冬といえば、空気が澄んで夜景、イルミネーション、天体観測とその季節ならではのお楽しみもあります。
ロマンチスターKからは、比較的多くの流れ星がみられる期待の高い流星群のご紹介をさせていただきます。

☆ 「ふたご座流星群」
予想流星数:70~100個/時
お薦め観望時間:2018年12月14日午後11時~15日午前3時

☆ 「しぶんぎ座流星群」
予想流星数:30~60個/時
お薦め観望時間:2019年1月4日午前4時~6時

近い時期に見られそうな流星群を紹介させて頂きました。 流星群を楽しみに過ごす毎日も良いですよね。
夜空をゆっくり眺めてリラックスしたいですね。

日本海のズワイガニ ピンチ!

食欲の秋、真っ只中ですね。創注営業部のTKGです。

さてさて、今年も待ちに待った日本海でのカニ漁が、11月6日に解禁されました。
わたくしの誕生日と同じ日なので覚えやすいです。

通常、「ズワイガニ」「越前ガニ」の名前で売られているのは 雄ガニです。
私が好きなのは、雌ガニで通称「セイコガニ」。 体はとても小さくて、市販されている雄ガニのサイズの4分の1か、5分の1くらいしかなく、これ以上は大きく育ちません。
この季節に漁獲される「セイコガニ」は、足を食べるというよりも、濃厚な内子・外子・ミソが絶品で、価格も近くのスーパーでも¥700くらいで買えて最高です!

しかーし。 数日前、「ズワイガニ」大好き人間を激震させるニュースが発表されました。

「日本海のズワイガニ 3年後には半減の予測!」 です。

国の規定で、漁獲できる条件は、雄は甲羅の幅が9センチ以上、雌は産卵可能な成熟状態であることと決まっており、条件を満たさないサイズはリリース(放流)されます。 

水産庁から委託を受けた機関が調査したところ、今年は条件を満たすサイズのカニは例年並みだが、未成熟の稚ガニの量が雄雌とも過去20年で最低レベルの量しかいないとのことです。

資源保護のため漁獲制限していたおかげで、生息数はここ4年は増加傾向にありましたが、今年の稚ガニの量から推測すると、3年後には漁獲量が半減すると予想されています。
原因は不明で、生後3年以内に死ぬ個体数が増えた可能性があるそうです。

温暖化の影響でしょうか?他国が獲りすぎているのが原因でしょうか? 

ズワイガニの皆さん、頑張ってー!

お鍋のはなし。

お鍋のシーズンとなりました。主婦の味方「お鍋」。
その理由は、言わずもがな。我が家でも、ヘビーにお目見えします。
さてこのお鍋、意外にその取り扱い方が知られていません。
ご存知ですか?お鍋の正しい扱い方。

先ずは洗い方。洗剤は厳禁。
何故なら液が染み込み最悪の場合、鍋から泡を吹く事があります。
水洗いが最適です。
また、鍋の渇き具合にも注意をしましょう。
最悪、濡れた土鍋を火に掛けると割れる恐れがあります。
従って、毎日お鍋をする事は推奨できません。

しかし、雑炊はお薦め。
雑炊を作る事で鍋表面の細かな亀裂をでんぷん糊が塞いでくれます。
従って、お鍋の締めに雑炊をする事は理に叶っていると言えます。

最後に、今シーズンは“ナニ鍋”が流行るでしょうか?
カレー鍋?チゲ鍋?トマト鍋?チーズ鍋?
カレー鍋、チゲ鍋は味が濃いため、冷蔵庫の残り物を何でも受け入れてくれます。
トマト、かぼちゃ、白菜、じゃがいも…。
鍋はお肉も万能です。
チキン、ポーク、ビーフ、シーフードと、何でもOKです。

今年はナニ鍋にされますか?

by営業部トウニョウボーイ