ホンモノ鉄道車両 買えます

秋も駆け足で過ぎ去り、寒い日が多くなってきました。みなさま、風邪など引かれませんよう体調管理してくださいね。創注営業部のTKGです。

鉄道大好き人間の私は、幼いころから「家の敷地に、ホンモノ鉄道車両を置いて、自分の部屋代わりにしたいなー」なんてことを考えながら、そのまま大人になり現在に至ります。それは叶わぬ夢なのか?でも日本には実際にホンモノ中古鉄道車両を買って集め、自分の所有地に線路を敷いて走らせている方もいらしゃいます。(うらやましい!) 自分も夢が叶うかな?

いったいどこで中古鉄道車両が買えるのか?費用はいくらぐらいするのでしょうか?

先日、とあるTV番組でも紹介されていましたが、富山県にあるJR貨物の子会社「北陸ロジシティクス」で、日本全国の鉄道会社から引退した鉄道車両を引取り、整備のうえ販売しています。

販売車両の中には、我が岐阜県が誇る「樽見鉄道」で使われていたレールバスで、本巣市の商業施設の広告を車両全面にラッピング広告した、通称「モ〇ラ号」もありました。

この車両の本体販売価格は、約500万円也。(んー今は買えない!)。その他、車両運搬費(大型トレーラーで陸送)や設置費(大型クレーンを使用)が必要で、この諸経費に数百万円必要。(またまた夢、遠のく!)

あとは、設置する土地が必要です。その土地も条件があり、大型トレーラーが進入でき、クレーン車での作業ができる環境でないと設置できません。(さらに夢、遠のく!)

土地代も含め1500万円くらいあれば買えるかな?

まだまだ夢を見続けます。