初詣

遅くなりましたが明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。管理部のMです。

皆様はどのような年末年始をお過ごしだったでしょうか?

私は元旦に伊勢神宮に初詣に行って参りました。
初めて伊勢神宮に初詣に行ったのですが、まだまだ暗い6時前でも大勢の人がいました。
参拝の際、珍しい光景を見ることができました。
正宮まで歩いていると手水舎の付近で警察の方が規制をかけていました。
何だろうと思い、人だかりの中に入っていくと白い着物を着た神職の方が次々と歩いて行きました。それから、正宮に向かうごとに神職の方々の儀式に遭遇しました。
規則正しく歩く姿、厚底の靴、立派な辛櫃と見ていて迫力がありました。
ネットで調べてみると、私が見たその光景は歳旦祭と呼ばれる年に一度の行事でした。
新年から清い心になったのと、日本の伝統を目の当たりにでき感慨深かったです。
2019年は良い年になるだろうなと思いました。
が、先日5年ぶりに高熱を出してしまい、スタートから躓いてしまいました(笑)
今年はどんな年になるでしょうか...

ココに行こう!の話

前回の投稿後、全くピアノの練習をしていない創注営業部Mです。

毎年今年はココに行こう!と2.3思い浮かべ、おおまかなスケジュールを立てるのですが
今年のココに行こう!は富士山と新潟(佐渡島)です。

高ボッチ高原にも4月上旬に行こうと思っていたのですが、「高ボッチ高原 4月 雪」
で検索すると…『高ボッチ高原に至る市道「高ボッチ線」は冬季閉鎖いたします。
…解除につきましては、天候及び路面状況により判断しますが、4月下旬を予定しています。』

えーーーーーー。

岐阜にいながらスキーやボードに行かないこともあってか、雪解けの時期が全くわかりません…
雪や台風、火山噴火など自然の力にはかないませんが情報を事前に収集することが大切だと思いました。

ということで4月上旬は別の所に行こうと計画中。
近場だと郡上八幡城と豊川稲荷にいってみたいです。

みなさんのココよかったよーというお話も聞きたいです。

次回は富士山のお話をしたいと思います。

口内炎の治し方

冬はしもやけと戦う日々を過ごす、創注営業部Aです。

先日、そんなしもやけよりも恐ろしいものに襲われました。

それは…“口内炎”!!

私は歯並びが悪いせいで、歯が少しだけ前に飛び出ております。
それが粘膜に当たり、だいたいいつも同じ場所に口内炎ができます。

一度発生すると、飛び出した歯が患部に当たってどんどん悪化します。
悪循環極まりないです。口内地獄絵図です。

春夏秋冬、風邪を引こうがどんな時でも食欲旺盛な私が
口内炎が口に居座っている時だけは、食欲が消え去ります。。。

そんな時にいつも使う薬があります。↓コレです。
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/products/details/traful_direct/

患部にシールのようなものを貼ります。
最初は抵抗がありましたが、貼るとすぐ治ります。

貼るのではなく塗るタイプの薬もあり、
今回、試しに塗るタイプを買ってみたのですが…
私の口内炎には合わなかったようで悪化しました。残念…。

結局治るのに1週間かかりました。
ようやく、ごはんが美味しく食べられるようになりました!
これで忘年会で心置きなく飲み食いできます!笑

まぁそもそも、口内炎ができるのは
疲労・ストレス・免疫力の低下・睡眠不足・栄養不足
…が原因と言われています。

そうならないような生活を送るのが
一番の薬かな…と思いました。
来年の抱負にしたいと思います。

それでは、良いお年を!!

紙のことを考えてしまう、冬。

のど飴大量摂取中の創注Sです。

京都に絵本を買いに行きました。

好きな作家さん(junaidaさん)が店舗を構えている本屋さんで、イラストの展示が行われていたのです。入った瞬間、何枚もの原画に魅了され、いつまでも見ていられる・・・と思いました。目当ての絵本を買いに行ったのですが、他の絵本もよい作品ばかりで、人生初、絵本大人買いしてしまいました(大人ってステキ!)

店員さんかな?と思った、その場にいる方に
「junaidaさんは今日、在廊してますか?」
「はい、いますよ」
「えっと・・・(どこに?)」
「あ、私です。」
「え!!そうなんですね!」(なんという失礼を・・・)
絵についてなど、色々なお話を伺うことができ、サインも頂き、ちゃっかり握手もしてもらい、とても良い時間を過ごすことができました。
色々なグッズもあり、職業柄『私もグッズ作成のお手伝いがしたいな・・・』と思いつつ、見ていたら、ユポのノートを発見。ユポの説明もちゃんと書いてあるこだわりのグッズだなと思いました。紙好きとしては、紙質や印刷など、気になってしまう。ユポは鉛筆の書き心地が、とても気持ちがよいのです。鉛筆がスケートするかの如くスイスイ滑ります。

今はポチッとなで、本が買えてしまいます(かなり恩恵を受けている)。でもこのような出会いや体験ができるのは、その場に行かなければできないなと改めて感じました。電子書籍はどこでも読めますが、サインをもらうには紙の本にしか書けませんし。

また今回、京都で初めて、レシートをメールでもらいました。当たり前と思っていた紙のレシートがメールでになるとは・・・、紙の存在意義を問われている気がした。

それにしても京都はどこを切り取っても、味のある風景に出会えますね。

年始は旅行に行きます!

こんにちは。
創注営業部 Tです。

師走に入り、新年に迎えるにあたり慌ただしくなり、体調を崩しやすい時期ですが
如何お過ごしでしょうか?

年末年始に旅行に行くという方も多いかと思います。自分も6年前に親と年始に
旅行に行ってから毎年、年始は旅行に行くという習慣になっています。
毎回、結構な出費で頭が痛いですが、親孝行だと思って何とか旅費は
工面しております。

ところで、観光という言葉の由来はご存じでしょうか?
旅行関係の専門学校や大学の専門学部では教えてもらえると思いますが、
一般の方は意外と知らないのではないでしょうか?
「観光」の語源は中国の『易経』の「観国之光 利用賓于王」(国の光を観(み)るは、
もって王の賓たるによろし)から生まれた語で、その本来の語義は
「他国の制度や文物を視察する」から転じて「他国を旅して見聞を広める」
の意味となる。つまり、よその国を視察するという言わば 視察旅行の意味合いが
強いものでした。決して遊びの要素があったわけではなかったものでした。
それが、現代となって「観光」は物見遊山的な遊び・娯楽の代名詞のようになり、
視察の要素はほぼ無くなりました。

旅行に行った時、たまには、「観光」の語源を思い出して遊びばかりではなく、
自分自身の教養のひとつになるようなことを見てきたいものですね。

そうはいっても旅行中は酒も入って忘れてしまうかもしれませんが・・・(笑)

クリエーターズマーケット 初参戦!

こんにちは、営業部のS.Hです。

少し肌寒くなってきましたね。風邪などひかないようにご注意してくださいね。

タイトルにあるように初めてクリエーターズマーケットに参戦してきました。

きっかけは会社の先輩からの誘いでした。
事前情報も入れずに興味本位で行ってみようと思い、参戦。

ポートメッセナゴヤの2ホールいっぱいに出展されていて、活気もありビックリ。
特に欲しいものがあったわけではないが、物欲が…抑えることで精一杯。
服や時計、かばんなど独創的なものから、絵や置物など部屋に合わせるセンスを要するモノなど
クリエイティブな環境に触れることで、右脳が大きく育った気がしました。

結局、おしゃれな小銭入れを買ってしまいました。
完全なる衝動買い、でも大満足。
ちなみに連れて行ってもらった先輩と色違いのおそろいに…

非常に楽しかったですが、今度行くときには時間もたっぷり使っていきたいなと思いました。

次回は、2019年6月29(土)、30日(日)の二日間。
場所は今回と同じくポートメッセナゴヤ。

興味がある人はぜひ行ってみてください。
※画像は今回のチラシです。クリエーターズマーケットvol39\\\

キャンプ

こんにちは営業のHです。

今回は私がはまりにはまっているキャンプに関して書きたいと思います。
私もまだキャンプ歴2年の新人です。

そもそも、友人家族に初キャンプに誘われたものの道具も無い、コテージだとなんか雰囲気が出ない・・・と悩んでおり
その時、丁度はまっていたメルカリの売上金が1万ちょいあり・・・
メルカリでテントと入れたら出てくる出てくる中古のテント!
嫁に相談して購入!ポチっとな。

そのまま週末に初キャンプ的な流れでした・・・

初キャンプも言い事ばかりでは無く
テントの建て方も分からない、ごはんを作る道具も揃ってない、寝袋も無い、無い、無い、無い、何にも無いずくしでした。
友人家族と行っていたので事なきを得ましたが、それからはちょっとずつ道具を揃えて、揃えて。やっと半人前までいけたかな?

今年は思い切って新品の2ルーム型の大き目のテントを購入したので家族4人で楽しんでます。
こどもたちも火をつけて、マシュマロ焼いて、自分たちなりにごはんを作ってみたり・・・
自然の中で虫を触ったり、川に入って魚をとって、蟹を追いかけ、山に薪を取りに。
おかげで多少の事ではびびらなくなりました!
それなりにキャンプライフを満喫中!

大人たちは酒をのみ、肉を食い、ちょっとお洒落に凝った料理を作ってみたり。
夜中までワイワイしてます。(節度ある楽しみ方なので周りに迷惑は掛けておりません)

空を見ればすごい数の星が見え。
非現実を楽しんでいます。

現在、キャンプ人気を背景に大幅にキャンプ人口が増えているようです。

みなさんも疲れた現実から少し離れて非現実を楽しんでみるのもいかがですか?

流星群☆☆☆

お久しぶりです!!  洋紙営業部のロマンチスターことKです。
立冬も過ぎ、だんだんと肌寒くなってきました。 インフルエンザの声も聞こえてきましたし、体調管理には留意したいですね。

さて、冬といえば、空気が澄んで夜景、イルミネーション、天体観測とその季節ならではのお楽しみもあります。
ロマンチスターKからは、比較的多くの流れ星がみられる期待の高い流星群のご紹介をさせていただきます。

☆ 「ふたご座流星群」
予想流星数:70~100個/時
お薦め観望時間:2018年12月14日午後11時~15日午前3時

☆ 「しぶんぎ座流星群」
予想流星数:30~60個/時
お薦め観望時間:2019年1月4日午前4時~6時

近い時期に見られそうな流星群を紹介させて頂きました。 流星群を楽しみに過ごす毎日も良いですよね。
夜空をゆっくり眺めてリラックスしたいですね。

日本海のズワイガニ ピンチ!

食欲の秋、真っ只中ですね。創注営業部のTKGです。

さてさて、今年も待ちに待った日本海でのカニ漁が、11月6日に解禁されました。
わたくしの誕生日と同じ日なので覚えやすいです。

通常、「ズワイガニ」「越前ガニ」の名前で売られているのは 雄ガニです。
私が好きなのは、雌ガニで通称「セイコガニ」。 体はとても小さくて、市販されている雄ガニのサイズの4分の1か、5分の1くらいしかなく、これ以上は大きく育ちません。
この季節に漁獲される「セイコガニ」は、足を食べるというよりも、濃厚な内子・外子・ミソが絶品で、価格も近くのスーパーでも¥700くらいで買えて最高です!

しかーし。 数日前、「ズワイガニ」大好き人間を激震させるニュースが発表されました。

「日本海のズワイガニ 3年後には半減の予測!」 です。

国の規定で、漁獲できる条件は、雄は甲羅の幅が9センチ以上、雌は産卵可能な成熟状態であることと決まっており、条件を満たさないサイズはリリース(放流)されます。 

水産庁から委託を受けた機関が調査したところ、今年は条件を満たすサイズのカニは例年並みだが、未成熟の稚ガニの量が雄雌とも過去20年で最低レベルの量しかいないとのことです。

資源保護のため漁獲制限していたおかげで、生息数はここ4年は増加傾向にありましたが、今年の稚ガニの量から推測すると、3年後には漁獲量が半減すると予想されています。
原因は不明で、生後3年以内に死ぬ個体数が増えた可能性があるそうです。

温暖化の影響でしょうか?他国が獲りすぎているのが原因でしょうか? 

ズワイガニの皆さん、頑張ってー!

お鍋のはなし。

お鍋のシーズンとなりました。主婦の味方「お鍋」。
その理由は、言わずもがな。我が家でも、ヘビーにお目見えします。
さてこのお鍋、意外にその取り扱い方が知られていません。
ご存知ですか?お鍋の正しい扱い方。

先ずは洗い方。洗剤は厳禁。
何故なら液が染み込み最悪の場合、鍋から泡を吹く事があります。
水洗いが最適です。
また、鍋の渇き具合にも注意をしましょう。
最悪、濡れた土鍋を火に掛けると割れる恐れがあります。
従って、毎日お鍋をする事は推奨できません。

しかし、雑炊はお薦め。
雑炊を作る事で鍋表面の細かな亀裂をでんぷん糊が塞いでくれます。
従って、お鍋の締めに雑炊をする事は理に叶っていると言えます。

最後に、今シーズンは“ナニ鍋”が流行るでしょうか?
カレー鍋?チゲ鍋?トマト鍋?チーズ鍋?
カレー鍋、チゲ鍋は味が濃いため、冷蔵庫の残り物を何でも受け入れてくれます。
トマト、かぼちゃ、白菜、じゃがいも…。
鍋はお肉も万能です。
チキン、ポーク、ビーフ、シーフードと、何でもOKです。

今年はナニ鍋にされますか?

by営業部トウニョウボーイ