はなしのたね。2011.vol.37
1:「日本大好きトルコの人たち 」のはなし。
トルコは、ハンガリーやフィンランドと並んで、世界でいちばんの親日国だといわれています。トルコ国内では毎日のように日本に関する報道があり、「世界でいちばん好きな国は?」という世論調査では、いつも日本が1位になるというからビックリします。
なぜそのようにトルコの人たちは日本人が好きになったのでしょうか。同じアジア系でありながら、トルコの宿敵ロシアを日露戦争で破った国、そして太平洋戦争敗戦後もめざましく経済復興した国、そうした日本への尊敬の念もあるでしょう。明治維新に倣って改革を行った、トルコ共和国・建国の父、初代大統領ケマル・アタテュルクは、明治天皇をこよなく崇拝し、陛下の写真を自分の机に飾っていたという逸話もあるようです。しかし、これだけでは、国をあげて世界でいちばんの親日国になる理由としては、ちょっと物足りない気がします。
実はもう一つ、トルコの人たちが日本を好きになるきっかけとなった重要な出来事がありました。明治23年(1890年)、トルコの木造軍艦エルトゥールル号が、和歌山県沖の熊野灘で台風に遭い沈没してしまったのです。この事故は、死者587人、生存者わずかに69人という大惨事となりました。このとき、付近の大島村の人たちが、村人総出で生存者の救助や遺体の捜索にあたったのです。トルコの人たちは、献身的な救助活動をしてくれた村人たちへの感謝の気持ちを、今でも世代を超えて語り継いでいるのです。
そういえば、1980年のイラン・イラク戦争のときに、イランから脱出できず危機に陥った日本人のために救援の飛行機を飛ばしてくれたのは、他ならぬトルコでありました。また、ドイツW杯で日本と戦って負けたにも関わらず、翌朝の新聞で自国の敗退ニュースを「俺たちの分も頼むぞサムライ!」と掲載した、その寛大さ。そしてこのたびの震災にたいしても、何と100億円の支援。日本はこれから先、そんな愛すべきトルコに、どんなお返しをすればいいのでしょう。(N)

2:「アタマの体操・シケパ(脳トレ編)」
人間、読み書き算盤が肝心。脳を活性化しアンチエイジングに最適です。お役立て下さい。

【問題】(左から ① ② ③です)
①これ、何と読む?
②これ、何と読む?
③【+、-、×、÷】を使って計算結果を「10」にしてください。
  この問題で使うのは【-、×】のみ

3:ハナタネ寄席
★駅で遭遇した、中学生ぐらいの男子と駅員のやりとり。
中学生「定期をなくしました」 駅員「どんな定期ですか?」 中学生「四角い定期」 駅員「…いや、じゃあどこからどこまでの定期ですか?」 中学生「家から学校まで」 駅員「・・・」 若僧!しっかりしろ!!

4:さらりーまん川柳(第一生命より)
「日本海 どこからどこまで 日本かい」

「クラス会 あのマドンナが デラックス」

「役員の ブログで知った 社のピンチ」

5: 
<前回の答え/①「K」四国の県の頭文字、②「み」方位の頭文字、③「細」(細心・細菌・零細・些細・繊細・微細)>