はなしのたね。2015.vol.33
1:「名字のルーツ」のはなし。
 当たり前の話ですが、日本人の名前は前半と後半の2つから成り立っています。前半部分が名字なわけですが、日本には10数万とも言われる種類の名字があります。そして、日本で一番多い名字「佐藤」にも、日本で一番長い名字「十一月二十九日(つめづめ)」にも由縁やルーツが存在します。
 名字のルーツは大きく次の8種類に分けられると言います。①姓をそのまま名字にしたもの ②住んでいる地名 ③地形が由来になっているもの ④方位や方角が由来になっているもの ⑤仏教用語が由来になっているもの ⑥職業が由来になっているもの ⑦藤原一族の子孫 ⑧主君などから特別にもらったもの
この中で圧倒的に多いのは②です。平安時代に、武士が自分の支配している地位を指す「名田(みょうでん)」にちなんだ「字(あざな)」を作ったことがきっかけ。「名田の字」で「名字」という言葉が生まれました。ですので自分の名字のルーツを探るにはまず、名字と同じ地名を探すと良いそうです。⑦に関してはご存知の方も多いと思います。強大になり過ぎた藤原氏が、住んでいる場所によって区別したのが始まり。伊勢の藤原→伊藤、加賀の藤原→加藤、近江の藤原→近藤、といった具合です。日本で多い名字ベスト100のうち、およそ1割が下に「藤」がつきます。いかに藤原氏が巨大勢力だったかが分かります。
 ちなみに「姓名判断」などの言葉に用いられる「姓」というのは、もともと天皇家が氏族に与えた名前で、一族の地位を示すものでした。さらに「苗字」という表記もあります。これができたのは江戸時代と比較的最近。「苗」には遠い子孫、末孫という意味があり、名字が地名や所有地に由来するのに対し、苗字は血統や血筋に由来するという違いがあるそうです。が、現代では「姓」も「苗字」も「名字」も意味合いは同じなので、使い分ける必要はないんだそう。
 ということで、日本人の名字のルーツはけっこう複雑です。何と言っても種類が多い!多過ぎる!中国は約7,000種類、韓国に至っては約300種類しかありません。それでも一度調べてみるのも面白いです。私(N)の名字のルーツを紐解いてみました。平安時代は天皇家に仕える有力貴族だったのですが、藤原氏に滅ぼされ、細々と生き残ったその子孫が戦国時代に平家に仕え、源氏との戦に負けて命からがら岐阜の山奥に逃げ込んだ、って・・・滅ぼされたり負けたり逃げ込んだり、そんなんばっかやないかい!(N with T)

2:「アタマの体操・シケパ(脳トレ編)」
間、読み書き算盤が肝心。脳を活性化しアンチエイジングに最適です。お役立て下さい。
【問題】①「?」に入るのは?
②「幸」という文字に直線を2本加えて別の漢字にしてください
③下の「努力」、どんな言葉でできている?

3:ハナタネ寄席
★満員電車に乗ってたら駅でドア開いた瞬間に「79歳、座りたいです!」って叫びながら入ってきたじいさんがいた。そういうやり方もあるのか・・・と思った。
4:心理学テクニック講座
 ~心理学を利用してあんなことやこんなこと <悪用禁止>~

【ドア・イン・ザ・フェイス】
最初は誰もが拒否しそうなお願いをし、一旦断らせる。その後に小さなお願いをすると、受け入れられやすくなる。例:Q「海外に連れていって!」 A「無理」、Q「じゃあ、水族館ならいい?」A「それならいいよ」

5: 
前回の答え
①□(お金の順番)
②繰り返すと言葉になる
③つたえたい